初めまして
灯り作家「わひろ」と申します。
2019〜神奈川県で作家活動を始め
現代の光源を使った行灯「灯り箱あかりばこ」
という江戸の照明器具を制作。
懐かしさを新しく体験をコンセプトに、
日常に「灯りの想い出」をお届けします。

灯り箱とは
現代の光源に、木の温もりを合わせた箱。
暗がりを「ほっ」とする場所に変えます。
灯りづくりのきっかけは…母の介護。
実家の玄関がいつも暗く、
安心できる照明をさがして
思いついたのが「灯り箱」でした。

1つ1つ手づくり
照明は、国内外のものを実際に使ってみて採用。
木材は徳島県と地元神奈川の木材店から仕入れ和紙を貼って、組み上げていきます。
日本の灯りは…
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「光源」「形状」「デザイン」「効果」4つから形成していると考え、それぞれに関連する現代から歴史などを調査して記事を執筆。作品に反映しています。